山に入って、一番の楽しみといってもいい時間。
ステキな景色を前にして、
「心穏やかに、ただ風景を眺めて、ボーッとする時間」
私にとっては、非常に重要で、貴重で、贅沢な時間です。
この時間を味わうために、登山をしているといっても過言ではないくらい。
今回は、「風景を眺めているだけの時間」がもたらしてくれるメリットについて、考えてみたいと思います。
「風景を眺めているだけの時間」がもたらしてくれるメリット
幸せな瞬間を味わうことに集中できる

山に登って、ただ風景を眺めている・・・それだけこと。
ものすごく贅沢な時間です。
時間とともに移り行く風景を感じつつ。
その時、その場所にいるからこそ、味わえる感覚。
この幸せな一瞬を大切にしようと心から感じるものです。
そこにあるのは、目の前に広がる美しい景色のみ。
日々の喧騒を忘れて、目の前に広がる幸せな瞬間の一つ一つを、
ただただ味わうことに集中できる環境。
これほど心穏やかに、リラックスできる瞬間もないかなと思います。
「よく頑張った」と自分で自分を褒めてあげることができる

毎日、仕事や日々の生活に追われて・・・
仕事では、大きな目標設定がなされ、問題点を指摘され・・・
やってもやっても終わらない・・・時間に追われた日々。
なかなか日常生活において、「自分で自分を褒める」時間は持てないことが多いのではないでしょうか?
登山は、誰かと競争しているわけではないですし、むしろ自分との闘い。
自分のペースを守って、無事に登頂・下山することが大切。
重いバックパックを背負い、何時間も頑張って歩いて、目標地点まで自分の力で歩く。
着いた先には、広がる絶景。この上ないご褒美。
普段の生活では、
「なんでこんなこともできないんだろう」と、
つい自分を責めてしまいがちな方であっても・・・
この時ばかりは、
「よく頑張って登ってきた。登ってきてよかった。」と自分で自分を褒めてあげる気持ちが、
自然と湧き上がってくるのではないでしょうか?
登山を始めてから、自分で自分を褒める機会が多くなったなと、私自身感じています。
その積み重ねが、
結果、自己肯定感アップにつながり、
日常生活にもいい影響を与えてくれたように思います。
ありのままの自分にリセットできる

日常生活においても、自分自身をリセットするために、
一人の時間や、自分と向き合う時間を作っていらっしゃる方も多いのではないでしょうか?
私にとっては、登山もその一つ。
絶景を目の前に、リラックスして、自分の内面と向き合う。
ありのままの自分にリセットされる感覚。
普段抱えている問題が小さく感じたり、
「これは自分が悪かったな。謝ろう。」といった感じで、客観的に改善点が見えたり。
不思議なんですけど、山でただ風景を眺めているだけで、
素の自分と向き合い、客観的にとらえることができ、
日常生活で抱えている物事の解決への糸口が見えてくる感覚があります。
まとめ
今回は、登山を通して、ただ風景を眺めている時間がもたらしてくれるメリットについて、考えてみました。
ちょっと、ソロ山行での考えになってしまったかもしれません。
グループ登山であれば、絶景を前に、仲間と喜びを共有できるというのもメリットの一つだと思います。
同じ風景を見ていても、人によって捉える感覚は人それぞれ。
とはいえ、普段味わえない自然の中での絶景を前にしていると、何かしら得る感覚があるのではないでしょうか?
その感覚を大切に、日々の生活に活かしていけたらいいなと思います。






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