山が舞台になっている映画は色々とあります。
今回は、最近みた映画を3つご紹介します。
山が舞台の最近見た映画
エベレスト 3D
この映画は、山をされる方なら見られた方が多いのではないでしょうか?
私は見ていなかったため、やっと見ました。
実話をもとに作られた映画。
それぞれの登山者の抱える想い、ガイド側の苦悩、山の厳しさ・・・
が忠実に描かれている映画だと感じました。
127時間
これも実話の映画化されたもの。
主人公が生きるために下した決断。
そのシーンは・・・正直、見てられなくて。
ちゃんと直視することができませんでした。
自分だったら、どうしただろう・・・
ここまでの決断をしただろうか?
そんなことを考えながら見ていました。
イーディ、83歳 はじめての山登り
これは、勇気がもらえる物語。
「Never too late!」
イーディ、83歳 はじめての山登り より引用
これが、キーワードの映画。「遅すぎることはない。」
ただ、上記2つの実話映画を見て、この映画を見ると・・・
フィクションということもあってか、ツッコミどころが満載。
「そんなにうまくいかないよぉ~」って(笑)
いつもリスク管理をされながら真剣に登山をされている方なら、
余計に感じるかもしれません。
ただ、映画が伝えたい内容は、勇気がもらえるものかなと思います。
何歳になってもチャレンジをすること、自分らしく生きることの大切さを感じられる映画です。
また、自然の描写や風景がとてもキレイな映画です。
楽しんでみてください。
まとめ
私が最近見た、山に関する映画を3つご紹介させていただきました。
正直、山岳映画は遭難事故を題材にしたものが多く、
個人的には、見ていて目を覆いたくなったり、つらくなったり・・・
そんなことが多いもの事実。
ただ、自分も登山をするわけで。
レベルの違いはあれど、そういった過去の事故を教訓に、自分の山行にも何か役立てたいと思います。
また映画を通して、その注意喚起になるいい機会かなとも感じています。
よかったら見てみてください。
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