登山をしていて、気づかされたことの一つ。
「何気ない毎日にも、幸せな瞬間は近くにある」
ということ。
登山をする場合、朝早く起きることが多いのですが、
早朝の空気感、小鳥のさえずり、日の出の瞬間…等々、そんな心地よい幸せな瞬間にふと気づかされることがあります。
毎日当たり前にある光景なのに、いつも遅く起きていたり、毎日忙しすぎてバタバタしていたり…の日々で、気が付いていないものが多いんだなぁと。
私自身、山をすることで教えられました。
今回は、ずっと生きづらさを抱えていた私が、
登山をすることで気づかされた、日常生活での幸せな瞬間について、語ってみたいと思います。
「当たり前」の中にある小さな幸せ

生きづらさを感じているときの自分を振り返ると、
なかなか身近にある小さな幸せに目を向けることができていなかったなと思います。
日々の生活の中で、小さな幸せを感じること。
その小さな幸せを感じ、感謝を感じられるようになれば、
生きづらさから解放される第一歩になるかも・・・
そんなことを、登山を通して気づかされました。
日々そこにある、美しい瞬間・好きな風景

山に登っているときもそうなのですが、
日の出とか、きれいな夕焼けの空とか、星空とか…
そんな自然を感じられる瞬間に出会えると、幸せだなと思います。
都会では、早朝のビル群の静けさも好きです。
夜の夜景がきれいに見えるのも好きです。
なかなか日々の生活に追われていると、気づけないのですが・・・
通勤・通学路など日々見ている川や池に、
木々や建物がきれいにリフレクション(反射)しているときも、
幸せを感じます。
ちょっとした路地でも、レトロな雰囲気があるところを見つけたり、
季節のお花が満開のところを見つけたり・・・
「自分が好きな一瞬を探す」イメージで歩いていると、
思っている以上に美しい瞬間や好きな風景ってあるものだなぁと感じます。
そばで支えてくれる人達

人間関係・家族関係の悩みは大なり小なり抱えているわけで。
「だれも自分のことをわかってくれる人はいない」
・・・と、孤独を感じてしまったり。
だけど、そんな自分のそばにいて支えてくれている人。
「そんな大切な人のことを「当たり前」と感じてしまっていたんだなぁ・・・」
と、私自身登山をしていてふと気づかされた事がありました。
自分を支えてくれた時、何かをしてもらった時に感謝を伝えよう。
一緒に笑ったり、泣いたり、感情を共有する仲間に感謝を伝えよう。
そういったことを積み重ねていくことで、小さな幸せを感じていく。
その小さな幸せの積み重ねが、幸せを呼ぶ第一歩。
その結果、いい人間関係に包まれるのではないか・・・
山を通して、そんなことを感じました。
衣食住が満たされている幸せ

登山をするからこそ感じるもの。
特に大雨など天候の悪い時のテント泊を経験すると、なおさら感じたこと・・・
それは・・・衣食住が満たされている幸せ。
- 雨風防げて、温度調節されているお家で過ごすことができること。
- お布団で眠ることができること。
- ゆっくり温かいお風呂に入れること。
- お腹が空いたら、ご飯が食べられること。
- 家族そろって食卓を囲むこと。
・・・などなど。
本当にありがたいことなんだなぁと気づかされます。
まとめ
今回は「当たり前」の中にある小さな幸せについて、考えてみました。
当たり前の生活が、様々な影響で、当たり前でなくなったとき、
本当に本当につらくて。
そして、当たり前の生活が、
何よりもかけがえのない、幸せで、尊いものだったと気づかされます。
だからこそ、日々の生活・当たり前の生活の中で、
小さな幸せを、より多く見つけて感じること、感謝しよう。
そして、それは前向きに、そして幸せに生きる第一歩・・・
山と通して、自然と向き合い、謙虚な気持ちになれたからこそ、
気づけたことなのかな・・・
そんな風に感じています。


