今回は、人気の山、燕岳の思い出です。
燕岳といえば、イルカ岩などいろんな見どころあり、名物があり。
かなり楽しめる山かなと思います。
思い出の写真とともに、その時の思い出に浸ってみようと思います。
行程
※ご注意※
過去の山行ですので、状況が変わっていることが予想されます。
山行にあたっては、最新の情報をご確認いただきますようお願いいたします。
2017年9月下旬
【DAY0】
穂高駅=バス=中房温泉(泊)
【DAY1】
中房・燕岳登山口・・・合戦小屋・・・燕山荘・・・燕岳・・・燕山荘・・・合戦小屋・・・中房・燕岳登山口
「人気の山小屋、燕山荘に泊まるぞ!」という気持ちで計画を立てたこの山行。
そのため、当初1泊2日で計画を立てていたのですが・・・
日程が近づくにつれ、1日目の天気が良くない予想(泣)
雨の日登山は苦手なので、仕方ない・・・あきらめよう。
こちらも泊まってみたかった中房温泉で、1日目はゆっくり過ごすことに。
そして、しっかりと癒されてから、日帰りで燕岳に向かいました。
思い出
前日、中房温泉でゆっくりお風呂を楽しんで。
早朝、登山開始!!
しばらくは樹林帯を登っていきます。
樹林帯の登りって、どうしてこんなに長く感じるのでしょう・・・
そして、そして・・・
見どころ・名物その1 合戦小屋のスイカ
合戦小屋に到着!!
合戦小屋に来たからには、こちら!
合戦小屋といえば、やはり名物のスイカ!
これを目当てに、ここまで頑張って登っていたといっても過言ではなく(笑)
もう、めちゃくちゃ美味しい!!!
頑張って登ってきた身体に染みわたる~~~。
私が登ったのは9月下旬だったため、スイカがもうないのでは・・・?と不安でしたが、
残っていて、本当に感謝感謝!ありがたい・・・
時季的に、休憩していると、汗が引いてちょっと寒いな・・・ってなりましたが、
結局、一人で、この量食べきりました(笑)
見どころ・名物その2 合戦尾根の急登
中房温泉~燕山荘のルートは、急登でも有名。
この時は、日帰り装備だったので、荷物も軽くまだ良かったのですが、
表銀座縦走の時に、重たいテント泊装備で登ったときは、まぁしんどかったです(汗)
とはいえ、一歩ずつゆっくりと歩を進めていきます。
合戦小屋を超えて、進んでいくと・・・
紅葉している中、山歩きをするのはかなり好きでして。
だんだんと森林限界も超えていきます。
だいぶと上がってきました。
そして・・・
遠くに燕山荘が見えてきます!
あと少し・・・
そして、そして・・・燕山荘到着!!
見どころ・名物その3 燕山荘
人気の山小屋、燕山荘。
山仲間より「燕山荘はホスピタリティが高いのでオススメ!」と聞いていたこともあり、
私もぜひぜひ泊まってみたい山小屋です。
そう!写真を見て気づかれたかもしれませんが・・・
あんなに天気が良かったのに、稜線に出ると一変。
あれ!?曇ってる・・・(涙)
山あるあるなのかも・・・
とはいえ、仕方ない!
燕山荘での休憩は後程にして、先に、燕岳登頂を目指します。
見どころ・名物その4 イルカ岩
燕山荘~燕岳の稜線上には、いろんな形の岩があります。
その中でも有名なのが、このイルカ岩でしょう。
他にも色々と変わった岩があるようで、探しながら歩いたのですが、
正直よくわからなかったのです・・・(汗)
燕岳 登頂!
燕岳を登頂して、燕山荘へ戻っていきます。
稜線を見ているだけでも、ワクワクするのは私だけでしょうか?(笑)
見どころ・名物その5 燕山荘のケーキ
燕山荘に戻って休憩。
燕岳登山のお目当て、ケーキです(笑)
山に登って、こんなオシャレなケーキ食べられるなんて!!
本当に幸せな瞬間♪
ありがたい・・・
かなり贅沢な時間を過ごさせていただきました。
見どころ・名物その6 燕山荘の前にいる山男さん
燕岳登山をされるのであれば、
燕山荘の前にいらっしゃる山男さんにも、是非会っていただきたいです。
ここまで無事に山行できていることに感謝をしつつ・・・
山男さんに挨拶をして、下山となりました。
見どころ・名物その7 中房温泉
前日宿泊させていただき、お世話になった中房温泉。
そして、下山後もお世話になった中房温泉。
宿泊客向けのお風呂は、思った以上に沢山あって。
次はどのお風呂にいこうかな~と楽しめました。
下山後の日帰り入浴客とは分けておられるようです。
いやぁ、本当に温泉って、本当に癒されます・・・
登山口に温泉って、本当にありがたいです。
まとめ
いかがだったでしょうか?
人気の山、燕岳について、写真とともに思い出に浸っておりました(笑)
私は日帰りになりましたが、
見どころ・名物たくさんで、しっかり楽しめる山なので、
個人的には、宿泊の方が思う存分味わえていいのかなとも思います。
これからの夏山シーズン!
ぜひ、楽しんでいただけたらと思います。
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