山を歩いていると、不思議と自分の内面と向き合う時間が生まれます。
景色を眺めながら考えたり、一歩一歩歩き続けたりする中で、少しずつ気づかされたことがありました。
そんな登山での時間が、自分自身を成長させてくれたように思います。
かつて、私自身、仕事やプライベートや…人間関係でうまくいかなくて、苦しんで。。。
悩んで、懸命にもがきながら・・・
そして、登山をしながら自分と向き合う時間。
そんな中で、気が付いたこと。
「言葉が持つパワー」
いい言葉を発すれば、人生好転していくような気がします。
今回は、そんな若かりし自分に送るメッセージ。
言葉は大切。
日々発する言葉には、不思議なパワーがあり。
ここでは、自分の人生を好転させてくれたと思う言葉を5つ紹介します。
- 良い言葉の周りには、自然といい空気感が生まれる
- 良い言葉を使うと、いい人間関係が生まれる
人生を好転させる魔法の言葉5選
- 「おはようございます」「お疲れ様です」:基本の挨拶
- 「ありがとうございます」:感謝の言葉
- 「助かります」「心強いです」:感謝を補足する言葉
- 「おかげさまで」:謙虚な気持ちを表す言葉
- 「こちらこそ」:お互い様という気持ちを表す言葉
「おはようございます」「お疲れ様です」:基本の挨拶

登山をしていて、いいなぁと思う文化。
すれ違う時等の登山者同士の挨拶。
「おはようございます」「こんにちは」
これだけで、気持ちよく歩ける気がします。
そして日常生活においても…挨拶だけなら、なんとかできる・・・。
朝なら「おはようございます」(社内外問わず、電話対応でも)
上司・同僚とすれ違う時に「お疲れ様です」
帰社時に「お先に失礼します」「お疲れさまでした」
私は、仕事で意見が対立してしまって、関係がギクシャクしているしているときでも、
挨拶だけは、きちんとしようと心がけていました。
すると、一時的には対立していても、
きちんと挨拶することで、あとは時間がいい方向に解決してくれるというか・・・
そのうち、相手の言い分を少しずつお互い理解できるようになったように思います。
・・・まぁ、これは相手や状況にもよりますよね。
無理に挨拶して、自分の心が傷つくのは避けたい・・・
私の場合は、周りの人たちや環境が恵まれていたんだと思います。
「ありがとうございます」:感謝の言葉

会社でも評価が高く、信頼もあり、
目標をいつも達成しているような、ある営業担当がいました。
その営業さんと一緒に仕事をするうちに、気づいたことがあります。
どんな相手、どんな状況であっても、
きちんといい点を見つけて、お礼を伝えているということ。
「ありがとうございます」を発する頻度がとても高いこと。
不思議なのですが、そういう人の周りには、助けてくれる人が沢山!
元々仕事ができる人だったので、自分から情報をとりにいくし、勉強熱心。
それに加えて、社内外問わず色んな人脈から情報が集まるのです。
営業の仕事は、個人の成績として評価されがちですが、1人で仕事をしているわけではない。
その営業担当を陰ながらサポートしてくれる内勤者・同僚・社外の仕事仲間も重要。
きちんとそのことを理解してくれている営業担当だからこそ、
周りも、会社の売上に貢献するべくサポートしたくなる。
このような好循環を生み出す、良好な人間関係を築くには、
「ありがとうございます」は魔法の言葉なんだなと気づかされました。
「助かります」「心強いです」:感謝を補足する言葉

感謝を伝えるとき、先ほどの「ありがとうございます」と一緒に使うことが多い言葉です。
これらも魔法の言葉な気がして。
「~していただいて、本当に助かりました」
「相談にのって頂いて、心強かったです」
・・・などなど。
「ありがとうございます」に付け加えることで、
たとえ小さな事であっても、
相手が自分に対して行ってくれたことに対して、
より深く感謝を伝えることができる言葉たち。
ちょっと意識的につかってみようかなぁと思っています。
「おかげさまで」:謙虚な気持ちを表す言葉

これは、感謝とともに、謙虚な気持ちを表す言葉かなと思います。
「おかげさまで~を達成することができました」
仕事においての成功は、決して自分一人で成し得ているわけではない。
支えてくれる、上司・同僚・家族・恋人・友人がいてくれるからこそ。
小さなことでも、そう気が付く場面があったら、
本当に幸せなことで。
仲間がいてくれるって感じられるだけで、なんだか自分が強くなれる気がします。
「こちらこそ」:お互い様という気持ちを表す言葉

これは、相手から「ありがとう」や「ごめんなさい」と言われたときに、使う言葉。
「お互い様」そんな気持ちが伝わる言葉だなと思います。
「こちらこそ、いつもありがとうございます」
「こちらこそ、気が付かず失礼いたしました」
などなど。
相手の気持ちも和らぎ、今後の人間関係が良好になる言葉。
人間、持ちつ持たれつ。
自分一人で生きているわけではないですし。
独りよがりだった若かりし自分には、必要な言葉だったんだろうなぁと今感じています。
最後に・・・
「あぁ、毎日生き地獄…」と生きづらさを抱えていた頃、
私の頭の中は、愚痴や不満でいっぱいで・・・(汗)
情けないですけど、思いつくのは汚い言葉ばかりでした。
愚痴や不満ばかりというのは、
自分の置かれている状況を、誰かや何かのせいだと責任転嫁している状態だったなと思うのです。
そんな人とは誰も付き合いたいと思わないですよね。
結局かつての自分は、自業自得なのです。
自分を変えれるのは、自分のみ。
今の自分は、過去の自分の言動が積み重なった結果。
そう考えられるようになると、自然と言葉も変わってきたような。
・・・そんな気がするんです。

たとえ今がつらくても、発する言葉を変えるぞ!と決めてみる。
すると、考え方も変わるし、脳は物事のいい面を見つけようとしてるような・・・
結果、良い好循環が生まれ、いい運気がやってくるのかな。
自分が発する言葉には、ものすごくエネルギーを持っているような。
幸せで、いいエネルギーに満たされて暮らしていきたいものです。
以上、若い時の自分に対して贈るメッセージ。
登山を通じて、気づかされた事。
今後、自分がまた苦しくなった時に読み返そうと思って、記事にしてみました。



