外反母趾が気になり始めると、
登山中の足の痛みは本当に悩みの種になります。
前回、5本指ソックスについて紹介しました。
その記事を書いていて、
ふと思い出したのが、私が頻繁に登山をしていた頃の自分の試行錯誤。
私も登山をよくしていた頃は、
下山するにつれて親指の付け根が痛くなったり、
靴の圧迫感が気になったりして、
いろいろな方法を試していました。
同じ外反母趾対策をしても、
登山靴の幅やサイズによって履き心地はかなり変わるのでは?と思います。
今回は、私が登山をしていた頃に実際に試した外反母趾対策を、
良かった点・気になった点も含めてまとめます。
※医療的な診断ではなく、個人の体感ベースでのレビューになります。
同じ方法でも足の形や登山靴によって合う・合わないがあります。
最近は登山用の5本指ソックスも販売されるようになりました
最近ネットを見ていると、モンベルやファイントラックなどから、
登山向けの5本指ソックスが販売されているようです。
ファイントラックの登山用5本指ソックスはこちら
↓↓↓
私が登山をしていた頃には見つけられなかったので、
正直「今なら試してみたかったな」と思っています。
特に夏山なら、一度履き心地を試してみたいソックスです。
私が登山をしていた頃は試行錯誤の連続でした

当時は登山用の5本指ソックスが見つけられず、
自分なりにいろいろ工夫しながら歩いていました。
その悩みながら試したことを、思い出しながら書いてみます。
① 5本指ソックス+登山用ソックスの重ね履き
まず試したのは、
- 薄手のスポーツ用5本指ソックス(化繊)
- 厚手の登山用ソックス(足指がわかれていない一般的な形)
この重ね履きです。
歩き始めは悪くないかなと思ったのですが、
上に履く登山用ソックスは一般的な形なので、足指は分かれていません。
そのため、下りになると足先の締め付け感・圧迫感が、気になることがあったり。(汗)
5本指ソックスとの重ね履きするんなら、
足先がゆったりしたソックスならうまくいくんだろうか・・・?
なので、できるだけ足先がゆったり目の登山用ソックスを使うようにしていました。
② モンベルの足袋型沢用ソックスを夏山で使ってみた
次に試したのが、モンベルの足袋型の沢シューズ用ソックスです。
イメージ図としては、こんな感じ
↓↓

親指が独立しているので、
親指の圧迫感は少なく感じました。
普通のソックスよりは厚みがあるけれど、
私が使っていた登山用ソックスと比べると少し薄手な印象。
- クッション性
- 長時間歩いたときの疲れ
- 靴との相性(少し靴が大きく感じる)
を考えると、
「長時間歩いた場合はどうなんだろう?」と少し気になってはいました。
とはいえ、快適なので、結構使っていました。
③ テーピング+登山用ソックス
いろいろ試した結果、私が落ち着いていたのは、
テーピング+登山用ソックス

という組み合わせでした。
登山用ソックスが5本指ではないこともあり、
下りの時は足の締め付け感が、気になることもありましたが・・・
とはいえ、テーピングをしておくと、
私の場合は親指の付け根が少し支えられるような感覚があり、
親指が小指側に曲がらないようにサポートしてくれる感じがして、
歩きやすく感じました。
万能ではありませんが、
当時の私にはこれが落としどころかなぁという印象でした。
冬山では外反母趾対策をあきらめていました

冬山は夏山以上に悩みました。
当時教えてもらっていたのは、
「肌に直接触れるものはウール素材がいい」
ということ。
私が持っていた5本指ソックスは化繊だったため、冬山では使いませんでした。
また、
- テーピングで血流が悪くならないか
- 足先が冷えやすくならないか
- 凍傷のリスクは大丈夫か
など、いろいろ考えてしまい、結局は外反母趾対策を優先せず。
テーピングもしませんでした。
そのため、冬山では、厚手のウール製登山ソックスだけを履いて歩いていました。
今は装備も増え、当時より選択肢は広がっていると思います。
当時の私にとっては、
安全性を優先した結果、この方法に落ち着いていました。
今なら試してみたいこと

今は登山用5本指ソックスも販売されています。
もし今も夏山を歩く機会があるなら、一度試してみたいと思っています。
登山用品も少しずつ進化しています。
外反母趾だからといって無理に我慢するのではなく、その時代に合った道具を選ぶことも大切なのかもしれません。
まとめ
外反母趾対策は、足の形や靴との相性によって合う方法が変わると感じています。
私も、
- 5本指ソックスの重ね履き
- 足袋型ソックス
- テーピング
など、
いろいろ試しながら、
自分に合う方法を探しながら、
悩みながら山歩きをしていました。
今では登山用5本指ソックスという新しい選択肢もあります。
この記事が、外反母趾で悩みながら登山を楽しみたい方の参考になればうれしいです。






