登山中、特に下りで、体重がかかりやすいタコの部分が痛くなる・・・
外反母趾のせいか、同じ場所にタコができやすくて悩んでいます。
外反母趾に加え、身体のゆがみとか、姿勢の悪さとか・・・
タコができるのには、色々と原因があるのかもしれません。
しかもタコができると、足だけでなく腰や股関節まで痛くなる気がして(泣)
どんどん厚くなってきて、カチコチになったタコ。
今までも、皮膚科に行って削ってもらうこともありました。
だけど、
なかなか病院にいく時間もない・・・
そのため、自分でできるフットケアをしようと。
日々少しずつ対処しようと、タコを削る器械を購入。
タコを削る器械を「手動」と「電動」のどちらも使ってみました。
今回は、実際に使ってみて、気が付いたことについて、まとめてみようと思います。
※痛む場合や、糖尿病などの持病がある方は、
自己判断で削らずに皮膚科やフットケアの専門機関を受診してください。
私がタコができる場所

私の場合、タコができやすいのは、上の図の通り。
両足ともに、同じところにできています。
いつも同じところにタコできて、悩まされます。
私が使っている器械
私が使っているのは、この2種類です。
【手動】グリーンベル コーンカッター
※刃物ですので、使用の際は説明書をよく読み、慎重に取り扱ってください。
【電動】パナソニック 角質クリア
使ってみて気がついたこと|いろいろ失敗しながら学びました
実際に使ってみてわかったのは、どちらにもメリットとリスクがあるということでした。
今回は、私のリアルな体験をもとに、
「手動」と「電動」の違いと、今の結論を書いてみます。
【注意】私の失敗談
- 手動: 刃の交換時や片付けの際、指を切るリスクあり。削りすぎ注意!
- 電動: 「一点集中」で削ると、摩擦熱や削りすぎで出血することあり。
最初に購入したのは、「手動」のほう。
皮膚科でタコを削ってもらって…その帰宅途中。
ふと立ち寄ったドラッグストアで目にしたのが、この手動のタコを削る器械。
刃がついていて、基本的に硬くなったところだけ、気持ちよく削れる。
実際、皮膚科に行く頻度も減って、重宝してました。
「手動」の刃を片付けるときに、手の指を切っちゃった・・・
手動のものは、リスクもあり・・・
危ないのは・・・この刃。

もちろん削りすぎると痛い。出血も注意。
だけど、それだけでなく・・・
実際に私は、刃が折れてしまい、片付けているときに指を切って出血・・・。
手動の盲点は「片付け」使っていて感じたのは、
削るときより片付けや刃の扱いのほうが危ないということでした。
次に買ったのが、「電動」のもの
刃が折れて、手も切ってしまい、ちょっと懲りてしまい。
次に買ったのが電動のもの。
回転するヤスリのようなヘッドで、少しずつ削っていく感じ。
大きいヘッドと、細かい部分用に小さなヘッドの2種類が、
付け替えられるようになっています。
↓↓↓

出来上がりも肌がすべすべ。キレイに仕上がるのがお気に入り。
ただ・・・手動のに比べて時間がかかる。
なので、タコが分厚くならないように、こまめにフットケアするのがいいのかなと思います。
電動でも、まさかの出血!
手動に比べ、
「これなら安全にケアできる」と思っていました。
・・・が、
ある日、気になるタコをしっかり削ろうとして――
小さいヘッドで同じ場所を集中的に当て続けた結果、
削りすぎてしまい・・・出血(泣)
あぁ・・・やってしまった。。。
それ以来、小さいヘッドを使うのが怖くなってしまい、使ってないんです。
電動でも、使い方によってはリスクがあると感じました。
「早く削りたい」という思い⇒「手動」タイプを再購入
フットケアができずに、分厚くなってしまったタコに対しては、
電動のものでは、時間がかかりすぎる・・・というデメリットもあり。
タコがあって足に違和感あると、
なんでか股関節や腰が痛くなるような気がして。
「早くタコをなんとかしなくては!」と思い、
再度、手動タイプを購入することになりました。
私の個人的な感想|「手動」と「電動」の比較
個人的に、私が使用してみての感想を、比較してみました。
| 【手動】グリーンベル /コーンカッター | 【電動】パナソニック /角質クリア | |
| 仕組み | 手動・カミソリ刃 | 電動・回転ヤスリ |
| 削り方 | 固形として薄く削ぎ取る | 研磨する |
| 得意な症状 | 分厚く盛り上がった硬いタコ | 広範囲のガサガサ、薄いタコ |
| メリット | ・頑固なタコも一度で平らに。 ・短時間でケアできる。 | ・力がいらず、仕上がりが滑らか。つるつる。 ・安全性が高い。 |
| デメリット | ・刃物なので深く削りすぎるリスクがある。 ・片付け時や、刃の交換などの際、取り扱い注意。 | ・非常に硬いタコは時間がかかる。 ・削ったパウダーが飛散 |
| 価格 | 安価(~1000円) | 数千円 |
今の結論|私なりの対処法
いろいろ試して、失敗もしながら、
今はこう落ち着いています。
- 普段のケア ⇒ 電動が基本。2週に一回程度。硬くならないようにこまめにケア。
- どうしても分厚く硬くなってしまった時 ⇒ 手動のを使って削りすぎないように。
- 痛みが出てきた時 ⇒ 魚の目の貼り薬 or 皮膚科受診
ポイントは、「一度で削りきらない」ように注意。
削りすぎて傷になって、細菌感染しても怖いので。
7割くらいでやめて、残りは次回にまわすようにしています。
そして何より…タコを作らないような生活を
皮膚科の先生に言われました。
「体重のかけ方が悪い」
「歩き方や、靴・室内履きを見直すように」
様々な理由があるとは思うのですが、
タコは、特定の場所に体重がかかりすぎているのが原因なわけで。
そう。
つまり、タコは「削るだけ」では解決しないんですよね。
根本的に、身体の使い方を変える必要があるんです・・・
調べてみると、
外反母趾があると、足の裏のアーチが崩れて、
体重のかかる位置が変わってしまっているみたいで。
あとは、猫背ぎみな姿勢の悪さも、関係しているのかな・・・
色々な理由が重なって、タコができちゃうんだろうと推察。
そして、私はタコが分厚くなって痛くなると、
無意識にその場所をかばうような歩き方になっているからか・・・
外反母趾の足にも違和感あるし、腰や股関節まで痛くなってくるんです。
この負のループを断ち切るためにも・・・
これから大事にしたいこと今は、削るケアだけでなく、
外反母趾対策はもちろん、
歩き方や姿勢、筋力トレーニングなど・・・
生活習慣を見直していきたいと思っています。
まとめ

足裏にできるタコは「足からのSOSサイン」だとすると・・・
これを放置すると、
登山中の歩行バランスが崩れ、
股関節や腰の痛み、さらには膝のトラブルにも繋がりかねない・・・
私自身、登山はずっと続けたいわけで。
これから年を重ねるのが不安になることもあります。
そして、今回紹介したタコを削る器械たち。
・電動は安心して続けられる
・手動は即効性がある
どちらも使い方次第でリスクがあるというのが正直なところです。
何より大事なのは・・・
「削ること」よりも「負担を減らすこと」
長く続けたい登山という趣味♪
そのためにも、一生歩ける足を育てていきたいと思います。
参考資料
①日本整形外科学会/「外反母趾」
https://www.joa.or.jp/public/sick/condition/hallux_valgus.html
②日本足の外科学会/疾患ガイドパンフレット「外反母趾」
https://www.jssf.jp/general/download/pamphlet_val.pdf





