山で食べるおにぎりって、美味しいです。
塩むすびでも、
梅でも、
鮭おむすびでも。
外で食べるだけで、なんだか特別に感じます。
ただその一方で、
特に夏場の登山では、
「おにぎりをどう安全に持ち歩くか」
って、結構気を使うポイントだと思っています。
私自身、今は以前のようには登山にいけてはいないのですが、
毎日、おむすびを持って出かけています。
今回は、日々の生活を参考に、
登山の際の、おにぎりについて、考えてみようと思います。
登山でおにぎりは頼れる存在

私は、必ずと言ってもいいほど、山におにぎりを持っていきます。
パンより腹持ちが良くて、
食べやすい。
塩分もとれて、
エネルギー補給にもなる。
そして、
自分で作った手作りおにぎりだと、
自分の好きな、食べ慣れた味を楽しめる。
塩加減も調節できる。
おにぎりは、そんなありがたい存在。
だからこそ、衛生面も気にしつつ、
上手におにぎりを持って山歩きをしたいものです。
普段でも手作りおにぎり、温度管理に気を使っています

保冷剤、おむすび、焼きのり(乾燥剤とともにジップロックへ)
私自身、ほぼ毎日おにぎりを作っています。
自分のお昼ごはんとして、持って出かけてます。
そんな普段の生活で、持ち運び用のおにぎりを作る時、
気を付けていること。
- おにぎりは素手で握らない
- ある程度冷ましてから、ラップで一個ずつ包む
- 作ったら冷蔵庫でしっかり冷やす
- 出発ギリギリまで冷蔵庫に入れておく
そして、持ち運ぶ際、気を付けていること。
特に夏場・・・
- 保冷剤を使う(※凍らせたペットボトルやゼリーで代用可)
- 保冷剤と一緒に保冷バッグに入れる
(タオルで食材と保冷剤を包むことも。下記参照) - 車で移動する際は、
おにぎりの入った保冷バックごと、保冷剤が入った保冷ボックスに入れる
・・・という感じで、温度管理は結構気にしています。
冷やすと、お米って硬くなるのが欠点ではありますが・・・
おむすびだと、白ご飯と比べて、冷やしてもまだ食べやすいのと、
やっぱり夏場は衛生面のほうが気になるので、こんな対応をしています。
【参考】夏山登山で食材を冷やして運ぶ、私なりのやり方
夏山登山では、保冷をもう少し強化したほうがいいのかなぁと思っていて。
おむすびに限らず、夏山登山で冷やして持って上がりたい食材がある場合。
ちょっと工夫をしていました。
以下、あくまで私がやっていた方法です。
↓↓↓
凍らせたペットボトル等+食材を密着
→ タオルで包む → 保冷バッグ
冷やしたい食材と保冷剤として凍らせたペットボトル等を、密着させた状態にして。
さらに、その上からタオルで包んでから保冷バッグへ。
タオルが結露を吸収してくれるだけでなく、
保冷剤の冷気も逃げにくくなるので、
夏場の持ち歩きには良いかなと思ってやっていました。

保冷力の高いアウトドア専用バッグもありますが、
高価だし、かさばりそうで。
私は、100均のお弁当用保冷バッグとタオルを組み合わせて対応していました。
タオルは汗拭きや防寒、ふきんとして…など、
登山中にさまざまな用途で使えますし。
そして、
登山では少しでも荷物を減らしたい。重たい保冷剤を持って歩くのは避けたい。
保冷剤は、飲めるもの、食べるものを。
凍らせたゼリーを一緒に入れておくこともありましたが、
凍らせた500mLぐらいのペットボトルのほうが、保冷が長持ちする印象。
ペットボトルなら、溶けたら飲めますし。
できるだけ荷物を増やさずに済むように…と考えてやっていました。
※これは保冷効果や食品の安全性を保証するものではありません。
気温や行動時間によって条件は大きく変わるため、食材選びや早めに食べることも大切です。
実際、夏場の登山を想定してみると・・・
特に夏場、実際の登山に、
手作りおにぎりを持っていくことを想定してみると・・・
- 朝早く作る
- 暑い中を長時間移動する
- 長時間常温になる
など、
おにぎりにとっては結構厳しい環境なんですよね。
普段の生活でも、かなり気を使っていますが、
登山を想定すると、もっと気を付ける感じになりますね。。。
手作りおにぎりは、朝ご飯にしてもいいのかも

「朝作ったおにぎりを、山でお昼に食べる」
・・・としたいところですが。
夏場、衛生面を考えると、
「手作りおにぎりは、朝ごはんとして食べる」
そのほうが、
作ってから食べるまでの時間も短くなりますし、
気持ち的にも安心感があります。
いつもより早く食べる登山の朝ご飯に、
手作りおにぎりがあると、
食べ慣れた味で身体がホッとするというか。
受け付けやすいというか。
本当に助かるなぁと思います。
登山の朝は早いから・・・私の場合。
登山の朝は、3時や4時起きとかありますよね・・・。
正直、そんな時間に朝ご飯、身体が受け付けなくて食べれないのです・・・
なので、
私は、とりあえずパパっと用意して出かけて、
登山口までの道中で朝ご飯を食べる
・・・そんなスタイルが多かったです。
登山開始の直前に朝ご飯を食べるのは、
身体に負担かかりそうで、オススメできませんが。
登山口までの移動中、
食べれそうなら、電車・バスの中で食べることもありましたし、
車だとコンビニ寄ることが多いので、その休憩の時に食べたり。
そんな感じで、朝ご飯をとることが多かったように思います。
夏場はコンビニおにぎりに頼るものありかな

夏場や、暑い日の長時間行動では、
コンビニおにぎりを選ぶことも選択肢の一つかなと。
私は、登山口までの道中、コンビニに寄ることが多いので、
そこで、山に持っていくおにぎりをよく買ってました。
コンビニのおにぎりって、
- 個包装
- 製造管理
- 保存性への配慮
などがしっかりしていて、
持ち運びやすさの安心感があります。
もちろん、コンビニおにぎりであっても、
温度管理を気にしたり、
具材も傷みやすいものは避ける等、注意がいるかなぁと思います。
普段の生活では、
添加物とか気にして、できるだけ避けるようにしている私。
なので、
「手作りのほうが良い」
・・・確かにそうなんだけど。
夏場の登山で、衛生面が気になるのであれば、
少しでも対策されているコンビニおにぎりも上手に取り入れつつ、
季節や行動時間で使い分ける
・・・というほうが、いいのかなぁなんて思ったりしています。
まとめ|無理に「手作り」にこだわらなくてもいいのかも

山で食べるごはんって、
ちょっと特別です。
だからこそ、
手作りにしたくなる気持ちもあります。
もちろん、基本は手作り派な私です。
ただ、安全に登山したい。
また、衛生面だけでなく・・・
登山の朝だいたい寝不足。
だからギリギリまで寝て、おにぎりを作る時間もない…ということもあるかも(笑)
できるだけ睡眠時間を確保するのも安全登山につながる・・・
いろいろ理由はありますが、
「無理に手作りにこだわりすぎない」
というのも、
山を楽しむ方法の一つかなと。
もちろんコンビニおにぎりであっても、温度管理は必要かなと思いますが。
ただ、これは登山において、
食事に対する、その時々の優先度というか。
その山行における状況判断というか。
山で食べる手作りおむすびを楽しみに登るのも、もちろん私は好きです。
凍らせたペットボトルはまぁまぁ長持ちしますし、
ちゃんと気を付けつつ、
手作りおにぎりを山に持って上がって、絶景を前に食べるのは最高♪
季節や気温、
行動時間に合わせながら。
心配性な自分と向き合いつつ。
その時の自分に合った方法を、
悩みながら、
これからも探していきたいです。




