最近、なんだかイライラすることが多い。
ちょっとしたことに腹を立てたり、
つい周りのせいにしてしまったり。
そんな自分に、
「ちょっと疲れているのかな」
「最近ストレスがかかりすぎていたのかな」
そんな風に感じていました。
そんなある日、
久しぶりに山へ行ってきました。
何とか時間をつくり、今回は一人での登山です。
その時、感じたことをまとめてみました。
久しぶりのソロ登山

登山をするのは、本当に久しぶり。
出発前から、
「忘れ物はないかな」
「ちゃんと歩けるかな」
「体力、大丈夫かな」
と、少し不安でした。
以前は、山に登ることも多かったけれど、
今はなかなかそんな時間をつくることができません。
久しぶりの山歩きです。
しかもソロ山行。
なので、今まで自分が何度か登ったことのある山で、
しかもコースタイムも3時間半~4時間ほど。
そんな感じで山を選びました。
登山口についたらドキドキ。
だけど、歩き始めてしばらくすると、
ちゃんと歩けている。
しかも、コースタイムで歩けている。
「よかった。まだ大丈夫そう」
そんなふうに思いながら歩いていると、だんだん気持ちもほぐれていきました。
やっぱり山は気持ちいい!

この日はお天気にも恵まれました。
快晴。
青い空。
山の空気。
そして、山頂から見える山々。
登りきった達成感もあって、
「やっぱり山って気持ちいいな」
と、素直に思いました。
こうして久しぶりに山に来られたこと。
この景色を見ることができたこと。
なんだか、いろいろなことに感謝したくなりました。
普段の生活の中では、目の前のことに追われて、
そんなことを考える余裕もなかったのかもしれません。
山で食べる玄米おむすびは、やっぱりおいしい

今回、山に持っていったのは、
普段から食べている玄米おむすび。
毎日玄米を食べているので、
山だからといって特別なものを用意したわけではありません。
今回のおむすびは梅干しです。
あとシソ(梅干しと一緒に漬かっていた)と、ちりめんを混ぜたおにぎり。
登って汗をかいた身体に、
梅干しのおむすびの塩分が染みていくような感じ。
目の前に広がる大自然。
山でのおにぎりは、美味しいなぁと。
やっぱり、山で食べるおむすびは格別ですね。
↑ 以前の記事に、玄米おむすびがシャリバテ対策になるか?
・・・等々考えておりましたが、
今回は、コースタイムが短く、検討はできていません。
今回は、普段から食べ慣れていることと、
コースタイムも短いルートだったので、特に問題ありませんでした。
ただ、もっと標高が高く、行動時間が長い山になると、私は胃腸の調子も落ちてきます。
そうなると、消化吸収しやすい白米のほうがいいのかな?
なんてことも考えています。
米粉パンも行動食に

米粉パンも、一口サイズにしてラップで包み、持っていきました。
これも普段から食べているもの。
というか、当日朝、ホームベーカリーで焼けるようにセットして。
朝ご飯としても食べたもの。
「山だから特別なものを」というより、
普段食べているものをそのまま山に持っていく。
それが一番安心。
今回は、コースタイムが短いこともあり、途中でお腹はすかず。
行動食の米粉パンも、昼休憩で食べました。
こちらも美味しく頂きました。
ほかにも、ナッツ、干しいも、羊羹などを持っていきました。
こちらは、行動食というより、非常食も兼ねて。
なので、全部食べたわけではなく。
何かがあった時のための、安心のための食糧ですね。

↑↑ このセブンイレブンの羊羹、簡単に押し出せるタイプで、食べやすかったです。
オリバの保冷風呂敷も山で使ってみました

そして、今回もう一つ試してみたかったのが、
以前ご紹介したオリバの保冷風呂敷です。
その記事がこちら。
↓↓↓
朝9時半頃、コンビニで冷凍のペットボトルを購入。

その冷凍ペットボトルとおむすびを、一緒に保冷風呂敷で包んで。
ザックに入れて持っていきました。
そして、12時半頃。
山頂で開けてみると……

写真ではわかりにくいのですが、
ペットボトルは、8~9割くらい凍った状態でした。
3時間ほど経っていましたが、思っていた以上に凍ったまま。
もちろん、おむすびもしっかり保冷されていました。
実際に山で使ってみても、
このオリバの保冷風呂敷は、やっぱり好印象でした♪
“保冷能力に満足” & ”使い終わったら畳める”
よく冷えるのに、折りたたんでザックにしまうと、かさ張らない。
これが、私のお気に入りポイント♪
「これは登山で今後も使おう!」と素直に感じました。
飲み物もいろいろ持っていきました

飲み物は、
- ポカリ
- 凍ったペットボトルのスポーツドリンク(上述)
- 麦茶
- 水
を持っていきました。
全部で2.3Lぐらいでしょうか。
行動時間がそこまで長くなかったこともあり、余裕を持って。
水のペットボトルは山では飲まず、下山後、帰りの道中に飲みました。
暑かったので、塩分補給も兼ねて、スポーツドリンク多めで。
今回は山でのコーヒーをしなかったので、お湯は持っていかず。
そんな感じで対応しました。
下りで体力の低下を実感

今回、一番「久しぶりの登山だな」と感じたのは、下りでした。
登りは、思っていたより順調。
結果、むしろコースタイムより早く登ることができました。
「まだまだ歩けるじゃん」
なんて、ちょっと嬉しくなったりもして。
ところが、下りになってみると……全然違いました。
足が疲れて、踏ん張りがきかない。
段差を下りるのもちょっと怖い。
久しぶりの登山&ソロ山行ということもあり、
とにかく転ばないように・・・
けがをしないように・・・
マジ気をつけました。
無理をせず、一歩一歩。
結果、下りは、登りと同じくらい時間がかかってしまいました。。。(汗)
以前なら、もっとスムーズに下りられていたんだろうなぁ・・・
「やっぱり、筋力は落ちているんだな」
そんなことを実感しました。
そして、登山口が近くなってきて、遠くから車の音が聞こえてきたとき。
なんだか、ものすごくホッとしました。
「もうすぐ着く」
そして、無事に下山できたことへの安堵感。
今回は、特に強く感じました。
山を歩きながら、ふと思ったこと

そして、歩いている途中。
今回は、イライラしている自分と向き合う時間だったように思います。
そして、歩いている時に、
ふっと頭に浮かんだことがありました。
最近、私はなんだかイライラしている。
周りのことに不満を感じたり、
「どうして私ばかり」と思ったり。
でも、ふと考えてみたら……
私は今、そんなに不幸なんだろうか?
こうして山に行く時間ができた。
好きな山を歩くことができた。
お天気にも恵まれた。
こんなにきれいな景色を見ることができた。
「私、今、めちゃくちゃ幸せじゃないか」
そんなふうに思えてきました。
残りの人生、怒った顔で生きる?それとも笑顔で生きる?

山を歩きながら、こんなことも思いました。
最近、なんだかイライラしてるけど、
残りの人生、ずっと怒った顔で生きるの?
それとも、
笑顔で生きるの?
まるで山にそう問いかけられているような気がしました。
人間ですから、嫌なこともある。
誰かのせいにしたくなることもある。
でも、結局のところ、
自分の機嫌をどうするかは、自分で考えていくしかないのかもしれない。
だから、
周りを変えようとすることばかり考えるのではなく、
自分自身を、いかにハッピーな状態に維持できるか。

これからは、そんなことを考えていきたいと思いました。
久しぶりの山が教えてくれたこと

久しぶりの登山。
登りは思ったより歩けたけれど、
下りでは体力の低下を実感しました。
そして何より、山を歩きながら、
自分の気持ちを少し離れたところから見つめることができました。
私はちゃんと恵まれている。
好きな場所へ行って、
きれいな最高の景色を見て、
おいしいおむすびを食べて。
そして、一人山に行く私を、心配してくれる家族がいる。
そう考えたら、
「今あるものにもっと目を向けてもいいんじゃないか」
と思えてきました。
残りの人生。
できることなら、怒った顔や泣いた顔より、笑った顔で過ごしたい。
人生、山あり谷あり。
だから、毎日ずっと幸せでいることは難しいのかもしれないけど、
自分で自分を少しでもハッピーな状態にしてあげること。
それを、これからは大切にしていきたいと思います。
久しぶりの山歩きは、そんなことに気づかせてくれた一日でした。
やはり山には神様がいますね。
そんな山に感謝。
いつも見守っていてくださって、ありがとうございます。





