最近、原油価格や物価上昇のニュースを見るたびに、
「ラップも今後値上がりするのかな?」
「もし品薄になったら困るな……」
と思うことがあります。
私はほぼ毎日おにぎりを持ち歩いているため、ラップは欠かせない存在です。
そこで今回は、ラップの代用品として気になっていた
「おにぎりシリコンラップ」
を購入してみました。
実際に使ってみると、少しコツが必要な部分もありましたが、普段使いには十分便利でした。
今回は、使用感や感じたメリット・デメリットをまとめてみました。
また、登山用のおにぎりを作るのも想定して、考えてみました。
おにぎりシリコンラップを買おうと思った理由
私がおにぎりシリコンラップを購入しようと思った理由は、
- ラップの使用量を減らしたい
- 衛生上、素手で握るのは避けたい
- 繰り返し使える
- ゴミが出ない
- 将来的な値上がりや、万が一の品薄対策になるかもしれない
という点です。
ラップは便利ですが、毎日使うと意外と消費量も多くなるため、
少しでも節約できればと思い、試してみることにしました。
今回紹介するおにぎりシリコンラップ
私が買ってみたのは、これ。
↓↓↓

2個で1000円弱でした。
・・・ラップと比べると、ちょっと高級品(笑)
実は、おにぎりシリコンラップは、
ダイソーでも似たような商品が販売されているようです。
ただし、サイズ感や使い勝手は商品によって異なるため、
気になる方は、まず100円ショップの商品から試してみるのもよいかもしれません。
だけど、私は、毎日使うものだし、長く使いたいので、
今回買って試してみることにしました。
実際に使ってみた感想
まず感じたのは、
「思ったより普通に使える」
ということでした。
特別な道具というより、慣れれば日常的に使えそうな印象です。
実際作ってみた(梅干しおにぎりバージョン)
シリコンラップにご飯をのせて、



包んで、留め具をとめます。

そのまま、上から握って、
そのまま形を整えるだけ。
食べるとき、シリコンラップを開けるわけですが…こんな感じ。

そのまま、ガブッといただくわけです。
ご飯をギュウギュウに詰めた方が、握りやすい&食べやすい
やってみて、気づいたこと。
ご飯をある程度ギュウギュウに詰めたほうが握りやすい
・・・ということ。
そして、ギュウギュウに詰めて握った方が、
しっかり形が作られているので、
食べるときに、形が安定して
ご飯がこぼれにくく、食べやすい
そんな気がします。
ご飯を詰めるのにちょっとコツがいるかな
シリコンラップは容器のような形になっているのですが、
ギュウギュウに詰めようとすると、ご飯がこぼれてしまうことがあり。

ご飯をこぼさないように詰める・・・
その、「ご飯の詰め方」に少しコツが必要だと感じました。
しゃもじでご飯をすくってギュウギュウに詰めようとすると、
大きいからか、結構こぼれちゃうので。
ある程度ご飯を詰めたら、
小さいティースプーンで、押しながらご飯を詰めた方がうまくいく感じがします。
気になった点
食べるときにご飯粒が残りやすい
食べる際、角の部分にご飯粒が残ることがあります。
ラップなら最後まできれいに食べやすいのですが、
シリコンラップは少し取りづらいかなぁ。
これも端までギュウギュウにご飯を詰めておいた方が、
ひっつきにくいというか。
ご飯粒が残ることが少ない印象。
細かい部分ではありますが、ちょっと気づいたポイントです。
色のついたご飯は、色移りが…
おにぎりシリコンラップを使って、
人参サラダをご飯に混ぜて、さっぱりおにぎりを作ったんです。

すると・・・
人参の色が、シリコンラップに色移り!

ガーン!!
それ以降、色が付いたものは気を付けてます。
特に、ケチャップを使ったチキンライスなど、
色の濃い混ぜご飯の場合は避けてます。
その点、使い捨てのラップなら色移りを気にする必要がなく。
なので私自身は、
・白ご飯のおにぎりには「シリコンラップ」、
・色の濃いご飯や色移りしそうな具材の時には「ラップ」
・・・というように使い分けるようにしています。
良かった点

ゴミが減る&ラップの使用頻度が減る
私がおにぎりシリコンラップを購入した一番の理由は、
ラップの使用量を減らしたかったからです。
普段からおにぎりを持ち歩いていると、毎日のようにラップを使うことになります。
1回あたりの使用量はわずかでも、積み重なると意外と多くなります。
おにぎりシリコンラップなら洗って繰り返し使えるため、
使い捨てのラップを消費する機会を減らせます。
また、食べ終わった後にラップのゴミが出ないのも嬉しいポイントです。
特に不自由なく使える
確かにラップのほうが利便性は高いかもしれません。
ただ、シリコンラップは、多少の慣れは必要ですが、
「使いにくくて続かなかった」
ということはありませんでした。
今のところ普段のお昼用として問題なく使えています。
食洗機対応
使い終わったら食洗機で洗えるのはかなり楽です。
毎日使うものなので、お手入れのしやすさは大事だと感じました。
電子レンジ対応
そのまま電子レンジで温められるのも便利です。
従来のラップと比べて、耐熱温度が高い。
朝作っておいたおにぎりを、温め直したいときにも、
使いやすいと思います。
冷凍保存もできる
私はまだ試せていないんですけど、冷凍保存もできるとのこと。
余ったご飯を冷凍保存ってよくするわけですが。
そんな感じで、あまったご飯をおにぎりにして、
冷凍保存できるのは、結構便利かなぁと思っています。
サイズ感について

パッケージには、
「一個に約150gのご飯が入ります」と記載があります。
150gというと、お茶碗に軽く1杯分のご飯とのこと。
実際、測ってみると、
結構ギュウギュウに詰めた感じが150gでした。
普通にやんわり入れた感じが110gぐらい。
これで、1個でちょうどコンビニおにぎりぐらいのサイズ感。
私自身、ギュウギュウに詰めたおにぎりにしているのですが、
毎日2個、お昼ご飯として持って出かけています。
一般的な女性の量からすると、ちょっと多いかも(笑)
この感覚は、作り方や、人によって、食べる量によって・・・違いますよね。
参考まで・・・
登山のおにぎりに「シリコンラップ」はどうだろう…?と考えてみた

普段のお昼用としては便利だったおにぎりシリコンラップですが、
登山で使う場合はどうだろうか?と考えてみました。
食べ終わった後も持ち歩く必要がある
まず気になったのは、
食べ終わった後もシリコンラップを持ち歩く必要がある
という点です。
ラップで包んだおにぎりなら、
食べ終わった後は小さく丸めて持ち帰ることができます。
場合によっては、
ほとんど荷物にならないくらいコンパクトになります。
一方、おにぎりシリコンラップは繰り返し使えるのが魅力ですが、
そのぶん食べ終わった後も一定の大きさがあります。
下山するまでザックの中に入れて持ち歩かなければなりません。
登山では、
1gでも荷物を軽くしたい・・・
かさ張らないようにしたい・・・
・・・って、思ってしまうこともあり(笑)
そのため、個人的には従来のラップのほうが扱いやすいかな。
そんな印象です。
登山の行動食用にしては、一個のサイズが大きいかも
登山での行動食用におにぎりを作る場合、
少し小さ目の食べきりサイズ
にして、個数を多めに持っていくほうが、個人的には好きなんです。
その方が、一回で食べる量も調整しやすいですし、
登山中の忙しい休憩時間の際、パパっと食べやすいかなと思っています。
今回のおにぎりシリコンラップは形が決まっていることもあり・・・
普通のラップと違い、
大きさの調整はちょっとやりにくい。
登山のお昼ご飯としてはちょうどよくても、
行動食として考えると、少し大きすぎるかなぁ。
そんな風に感じています。
結果、登山用なら、ラップのほうが使いやすいかな・・・
私自身はまだ登山で試せていませんが、現時点では、
「普段使いにはシリコンラップ、登山ではラップ」
・・・という使い分けになりそうかなと感じています。
おにぎりシリコンラップは、こんな人に向いていると思う
- 毎日おにぎりを持ち歩く人
- ラップの使用量を減らしたい人
- ゴミを減らしたい人
- 繰り返し使えるものが好きな人
逆に、
- ラップの手軽さを最優先したい人
- 食べるときの快適さを重視する人
- サイズを変えておにぎりを作りたい人
には、従来のラップのほうが使いやすいかもしれません。
まとめ
おにぎりシリコンラップを使ってみて感じたのは、
「ラップの完全な代わりではないけれど、普段使いには実用的」
ということでした。
ご飯の詰め方に少しコツが必要だったり、ご飯粒が残りやすかったりする点はあります。
それでも、
- 繰り返し使える
- 食洗機OK
- 電子レンジOK
- ラップの節約につながる
といったメリットは大きいと感じています。
日常生活、登山等々、使う場面によって、
「おにぎりシリコンラップ」と「普通のラップ」とを、上手に使い分けをしつつ。
バランスを取りながらやっていくのがいいのかなぁと思っています。
ラップの価格上昇が気になる方や、使い捨てを減らしたい方は、
一度試してみてもよいかもしれません。





