「もっと頑張らなきゃ」を手放せた。『ターシャ・テューダーの人生の楽しみ方』を読んで思ったこと

山×こころを整える
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最近、『ターシャ・テューダーの人生の楽しみ方』を読みました。

本を閉じたあと、不思議と心が軽くなっていました。

「もっと頑張らなきゃ。」
「もっと結果を出さなきゃ。」

そんな気持ちで過ごしていた毎日が、少しだけゆるんだ気がしたのです。

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今回ご紹介する本

今回、私が読んだ本はこれです。
  ↓↓↓

ターシャ・テューダーの本は、私にとってこれが2冊目。
「これ、たぶん好きなんじゃない?」
と以前、ターシャの愛したお庭の写真集を紹介してもらったことがありました。

今回は、ターシャの内面に触れたく、この本を読んでみることにしました。

「人生は楽しんでいい」と教えてくれた一冊

ターシャ・テューダーは、
大好きなお庭にたくさんの花を咲かせ、
自然に寄り添いながら、自分の好きなものに囲まれて暮らしていました。

流行に合わせるわけでもなく、誰かと競うわけでもない。

自分が心地よいと思う暮らしを、丁寧に積み重ねていく。

その姿を見ていると、
「もっと人生を楽しんでいいんだ」と、
そっと背中を押してもらえたような気持ちになりました。

『大切なのは心の充足』

この本の表紙を開いて、まず目に飛び込んだ言葉。

『大切なのは心の充足』

ターシャ・テューダー 人生の楽しみ方 / 食野 雅子著 より

この言葉、とても印象的で。

この本というか、ターシャの生き方そのものをひと言で表しているような、
そんな象徴的な言葉だなぁと感じました。

自分が求めているもの
ずっと探してきたもの

人生において大切にしたいもの

それが、まさに「心の充足」なんだろうなぁと。

そんなことを思いながらページを進めていきました。

山で感じていた気持ちを思い出した

本を読みながら、登山をしている自分を思い出しました。

山を歩いていると、誰かと比べることはありません。

風の音を聞き、鳥の声に耳を澄ませ、
木々の緑や季節の移ろいを感じながら、一歩ずつ歩いていく。

そんな時間は、飾らない自分でいられる時間でした。

登山をしている時、目の前の絶景をただ眺める。

自然の中では、
「もっと頑張らなきゃ」という気持ちよりも、
「今、この時間を楽しもう」という気持ちのほうが、
大きかったように思います。

ターシャの暮らしには、山登りで感じていた穏やかな時間と、
どこか共通するものがありました。

飾らなくてもいい。このままの自分でいい

この本を読んで、一番心に残ったのは、

「飾らなくてもいい。」
「自分はこのままでいい。」

という感覚です。

もちろん、人は成長したいと思うものですし、努力することも大切です。

でも、その努力が「誰かと比べるため」になってしまうと、
いつの間にか心が疲れてしまいます。

ターシャは、自分が本当に好きなものを大切にしながら暮らしていました。

だからこそ、その生き方には無理がなく、
本を通してその空気感が伝わってきて。

こちらまで安心するのかもしれません。

私も、こんな暮らしを大切にしたい

以前のように頻繁に山へ行くことは少なくなりました。

それでも、自然を感じる時間は、
これからも大切にしていきたいと思っています。

季節の移ろいを楽しむこと。

自然の中を歩くこと。

好きなものを大切にすること。

そして、自然に触れながら、
自分らしく、自分が好きなものに囲まれて暮らすこと。

そんな毎日を積み重ねていけたら、それだけで十分幸せなのかもしれません。

おわりに

『ターシャ・テューダーの人生の楽しみ方』は、
私に新しい知識を教えてくれた本というより、

「本当は自分がどんな生き方をしたかったのか」を思い出させてくれた本でした。

「もっと頑張らなきゃ」と肩に力が入っているときほど、
こういう本は心に響くのかもしれません。

飾らなくてもいい。

誰かと比べなくてもいい。

自然に触れながら、自分らしく、自分が好きなものに囲まれて暮らす。

そんな生き方を、これから少しずつ大切にしていきたいと思います。

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